ひらしんよりうまいです まとめ

一応要望が来たので作りました。簡単だしね。

いしねこ★Pの日記
ひらしんよりうまいです2
<本文>

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自己を晒すことを恐れず、
偶には鋭利な本音を。
(ときに人はそれを“マジレス”と呼ぶ。)

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もうひらしんとは十分に分かり合ったと信じているから、
音楽に関して言いたいことだけを言います。

もし、個人的な音楽観を声を大にして言わせてもらえるとすれば、


いわゆる「うまい」だとか「へた」だとか、
もうどうでもいいんだ。


ということです。

Q&A

Q1.『芸術』とは何か?
A1.
『表現』です。


Q2.では何を追求すべきか?
A2.
自分が表現したいものを表現したいように表現するために、
足りないあらゆる要素を追究すべきです。


Q3.では『音楽』とは何か?
A3.
自分が表現せんとする『自分自身』,
もしくは『自分の望む世界』です。


もちろん、人それぞれの意見があるだろうし、
無理に他人に押し付ける気はないけど、
そんなこともわからずに音楽やってるとすれば、
もったいないとすら思います。


まとめ。

基本的に自分の好きな音楽を好きなように表現すればいいが、
仮に技術等、何かが足りなくて、
自分のしたいように表現できないとすれば、
そこで足りない何かを会得する努力をすればいいと。

結果的には、
いかに「自分の表現したい世界を表現できるか」
そこに尽きると思います。


すなわち、
いわゆる「うまい」とか「へた」とか、
僕にとっては、もはやネタでしかないわけで。
下手すると残念な意味で「うまい(笑)」とすら言いうるということです。

僕が本気で「こいつよりうまい」とか
「こいつよりへた」とか思って、
発言していると、もし誰かが思うのであるとすれば、
それは僕という人間をよく知らないがための
僕に対する“侮辱”だとはっきり言っておきます。


一般的に言って「うまい」とか
一般的に言って「売れてる」とか
どれだけ縛られて、音楽やってるんだよ、と。

ただでさえ人間は、
あらゆるものに縛られて生きていくんだから、
自分の感性くらい自由に解放してやれよ、と。
僕は言いたいわけです。

「うまく思われたい」とか
わからないではないが、
せっかく楽しむためにある芸術の世界に
あえて『ものさし』持ち込んで、
比較してあーだこーだ言う意味が僕にはわかりません。

「自分がイイと思ったものは、誰がなんと言おうとイイ」
そういうものでしょ。



自己をさらすことを恐れず鋭利な発言をしてみます

自分が技術を追い求めるのは、自分が弾いてて気持ちいいとか合わせてて楽しい感覚を得るためで、その観点から見ると自分はまだ充分なレベルに達して無いと感じます
実際弾いてる時にそう感じるので
ただ、最近は「今自分のもてる技術で出来るだけ楽しんでみよう。足りないところは後で反省で」というスタンスであろうと思い始めてます
演奏するたび落ち込んでやってて楽しくないのはもったいないと感じるようになりました
技術だけ追い求めて技術で評価するのは意味がないですよね
方法であって目的になってはいけないと思います

僕は音楽での表現というものは、自分がやりたいように演奏してその結果こぼれ出るものだと思います
表情とかと同じように、感じたものがそのまま出てくるものだと
だから自分としては弾きたいように弾けるようになるっていうのが至上の目標です
なまじギターとかわりと表に出てくる楽器をやってると、どういうソロを弾くかとか、バンドで合わせてどういう仕事するかとか表現にもいろいろ考えてしまうんですが、なんか長くなりそうなので今度マジレスの応酬をしたいです

第三者の視点で失礼ですが、いろいろと考えるいいきっかけになりましたw
和解したようでなによりです
Ligh
自分を晒すことを恐れず(ry


とは言ったものの、何をコメントするか迷いますね…(;・∀・)

今更言うことは特にはないんです
ここに書いてあることもわかりやすくて筋が通っていると思います

何と言うか言葉は誤解を生むものですね
言葉は一度発信されれば発信者の真意が伝わるかは受信者次第

受信者はその真意を汲み取るために努力を怠ってはいけないし発信者も伝える努力をしなくてはいけない

誤解が生じた時には双方の理解の溝を冷静に埋める

これが出来る関係の人にはマジレスなんていくらでも出来ると俺は思います

かっこわるくたっていいじゃないか
いしねこ★P
>G
いいね。
おおむね近い接し方してる。

「持ちうる技術で楽しもう」
っていう発想は、案外大切かもしれないと思う。

その時点の自分を、最大限発揮する良いやり方だと僕も思う。
いしねこ★P
>ラー神

全くだね。
コミュニケーションというのは、
愛や友情に基づく不断の努力の上になりたっている。
大変なものだ。

でもその努力が一歩ずつ距離を縮めていくのだろうし、
そのためにはかっこ悪い作業が不可欠なんだろうな。